・事業者が集まって一つの会社を作っている。 早い話が、企業組合はこんな組織です。
個人で事業されていますと、税務署への申告などは頭の痛いものです。企業組合に加入されま したら、事業の実態は変わらずに「企業組合」 がすべてを対応いたします。
したがって、自分で申告に行くことも、あなたが直接税務調査を受けることももなくなります。
企業組合に加入することで個人とは違う「法人」のメリットが活用できます。
・企業組合に入ると、あなたの事業も法人になります。
あなたは給与所得者(サラリーマン)になり、給与所得控除が適用されるため節税が実現します。
個人事業者の所得(売上-必要経費)は生計費も含めてすべて税務申告の対象となります。
企業組合に加入して給与所得者となれば、給与所得控除を受けることができます。
また、ご家族も事業専従者ではなく、給与所得者として、所得に応じて税務上の扶養家族となることができます。個人事業税もなくなります。
わずらわしい消費税の計算はもちろん決算までの実務を行います
・事業実績に応じた法人税・消費税のご負担が生じます。
個人事業者の確定申告をする必要はなくなります。
※ほかに申告すべき所得がある場合は、申告が必要となります。
・わずらわしい給与計算、源泉事務は組合でおこないます。
・事業主や家族も社会保険(健康保険・厚生年金)の適用を受けることができます。手続きも組合にお任せください。
・労働保険事務組合「商栄会」を通じて雇用保険、労災保険の事務手続きを行うなど、一切の労務管理事務を組合本部 に集中しています。
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